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横浜市への定額給付金の寄付について ブログトップ

横浜市への定額給付金の寄付期間と寄附後の報告 [横浜市への定額給付金の寄付について]

横浜市への定額給付金の寄付には、一応申込受付期間があります。
横浜市に定額給付金を寄附するには、2009(平成21)年8月14日(金)までに「寄附申込書」を返送する必要があります(当日消印有効)。

ただし、この期間以降横浜市に定額給付金を寄付できなくなるわけではありません。
2009(平成21)年8月15日(土)以降は、「横浜サポーターズ寄附金」で寄付を受け付けることになりますので、ご安心ください。

なお、「横浜サポーターズ寄附金」ではインターネットを利用したクレジットカード払いによる寄付も可能になっています。


横浜市に定額給付金を寄附すると、寄附後に横浜市から寄附金受領証明書が郵送されてきます。
また、寄付金をどのように使ったかについては、寄付した方々に後日書面で報告があるとのことです。

寄付金をどのように使ったかについては横浜市ホームページにも掲載されますので、こちらでも寄付金の使い道の確認が可能になります。


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横浜市に定額給付金を寄付する方法 [横浜市への定額給付金の寄付について]

横浜市への定額給付金の寄付は、簡単におこなうことができます。
まずは、以下で寄附の流れを見てみましょう。

  1. 寄附申請書」で横浜市への定額給付金の寄付を申請する
  2. 横浜市が「寄附申請書」を受領し、寄付された定額給付金をNPO法人の「市民セクターよこはま」へ。寄附後に定額給付金の残額があれば指定された金融機関の口座に振り込む
  3. 「市民セクターよこはま」が寄附された定額給付金を代理受領する
  4. 「市民セクターよこはま」が寄付手続きをおこない、その後代理受領した寄附金全額を横浜市へ
  5. 横浜市が、寄付された定額給付金を各支援事業に役立てる

なお、「市民セクターよこはま」は横浜市と契約を締結し定額給付金の寄附関係の事務をおこなうNPO法人であり、これにより横浜市民が直接金融機機関に出向くことなく定額給付金の寄附金を横浜市へ納めることかできるようになるわけです。


実際の横浜市への定額給付金の寄付は、前述した「寄附申請書」でおこないます。
「寄附申請書」に必要事項を記入し、「定額給付金 申請書(請求書)」とともに返信用の封筒で返信すれば、横浜市への定額給付金の寄付は完了です。

具体的な記入内容や記入方法については別記事「寄附申請書」に記していますので、こちらをご覧ください。


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横浜市に寄付された定額給付金の使い道 [横浜市への定額給付金の寄付について]

定額給付金の横浜市への寄付とは」で触れたように、横浜市に寄付された定額給付金の使い道はあらかじめ4つに絞られています。
いずれの選択肢にも共通しているのは、横浜市に寄附された定額給付金が生活や就労が困難な状況の方々への支援に使われる、ということです。

そこで、この4つの使い道について詳しく見てみましょう。

■若者の雇用支援のために!
集まった寄附金を、企業等との連携による若者のための就労支援プログラムに活用します。

なお、この就労支援プログラムは職業訓練から採用までの一貫した内容になっており、1人あたり20万円程度を要するものになる見込みです。

■高齢者の安全のために!
横浜市では、ひとり暮らしの高齢者など約4万世帯を対象に、住宅用火災警報器の購入・設置補助を行っています。
そして今回は、集まった寄附金を連動型住宅用警報器の補助金の増額に使います。

なお、1軒あたり5,000円の補助金を16,000円に増額する予定です。

■生活困難を抱える女性、子ども、障害者、外国人の子どものために!
集まった寄附金を、以下の方々を支援するための事業に使います。

  • 配偶者からの暴力(DV)によりシェルター等に保護された女性や同伴児童を支援する費用
    ※内閣府調査では女性の約4人に1人が配偶者から身体的暴行を受けたと答えています
  • 児童福祉施設入所児童などのスポーツや文化活動等を支援する費用(対象児童数約1,000人)
  • 障害者地域作業所の製品開発や販売促進の費用(年間利用者数約3,700人)
  • 市立中学校に在籍する日本語の不自由な外国人生徒の学習支援(対象児童数約1,200人)

■使いみちは横浜市におまかせします!

定額給付金の寄附の申請の際には、以上4つの選択肢からひとつを選んで寄付をおこなうことになります。
あなたの定額給付金の使いみちを、横浜市に託してみませんか?


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定額給付金の横浜市への寄付とは [横浜市への定額給付金の寄付について]

横浜市から郵送されてくる「定額給付金のご案内」の封筒内には、定額給付金を横浜市に寄付するための書類が入っています。
定額給付金の横浜市への寄付は、このうち「寄附申込書」でおこなうことになります。

ところで、そもそもこの横浜市への定額給付金の寄附とは、いったいどのような仕組みになっているのでしょうか。
ここで、横浜市への定額給付金の寄附について簡単に説明します。


定額給付金を横浜市へ寄付する場合、その寄附金の使い道をあらかじめ用意されている4つの選択肢から選ぶことになります。
寄付金の使い道は、以下の4つです。

  1. 若者の雇用支援のために!
  2. 高齢者の安全のために!
  3. 生活困難を抱える女性、子ども、障害者、外国人の子どものために!
  4. 使いみちは横浜市におまかせします!
ご覧のように、寄付された定額給付金は生活や就労が困難な状況の方々への支援に使われることになります。


また、横浜市への定額給付金の寄付は、定額給付金の全額でも一部の金額でも可能です。

実際の手続きとしては、「寄附申込書」にもうけられている寄附金額を記入する欄に、寄付したい金額を記入します。
これで、定額給付金の振込時には記入した寄附金額を差し引いた金額が指定した口座に振り込まれる(寄付金額が全額の時は当然定額給付金の振り込みはなし)ことになるわけです。


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