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横浜市に寄付された定額給付金の使い道 [横浜市への定額給付金の寄付について]

定額給付金の横浜市への寄付とは」で触れたように、横浜市に寄付された定額給付金の使い道はあらかじめ4つに絞られています。
いずれの選択肢にも共通しているのは、横浜市に寄附された定額給付金が生活や就労が困難な状況の方々への支援に使われる、ということです。

そこで、この4つの使い道について詳しく見てみましょう。

■若者の雇用支援のために!
集まった寄附金を、企業等との連携による若者のための就労支援プログラムに活用します。

なお、この就労支援プログラムは職業訓練から採用までの一貫した内容になっており、1人あたり20万円程度を要するものになる見込みです。

■高齢者の安全のために!
横浜市では、ひとり暮らしの高齢者など約4万世帯を対象に、住宅用火災警報器の購入・設置補助を行っています。
そして今回は、集まった寄附金を連動型住宅用警報器の補助金の増額に使います。

なお、1軒あたり5,000円の補助金を16,000円に増額する予定です。

■生活困難を抱える女性、子ども、障害者、外国人の子どものために!
集まった寄附金を、以下の方々を支援するための事業に使います。

  • 配偶者からの暴力(DV)によりシェルター等に保護された女性や同伴児童を支援する費用
    ※内閣府調査では女性の約4人に1人が配偶者から身体的暴行を受けたと答えています
  • 児童福祉施設入所児童などのスポーツや文化活動等を支援する費用(対象児童数約1,000人)
  • 障害者地域作業所の製品開発や販売促進の費用(年間利用者数約3,700人)
  • 市立中学校に在籍する日本語の不自由な外国人生徒の学習支援(対象児童数約1,200人)

■使いみちは横浜市におまかせします!

定額給付金の寄附の申請の際には、以上4つの選択肢からひとつを選んで寄付をおこなうことになります。
あなたの定額給付金の使いみちを、横浜市に託してみませんか?


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